「 Hiroshima Blend-G7 2023-」|200g
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Instagramに今回のブレンドの制作時の気持ちを書いています。
お時間ございましたら読んでみてください。
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Instagram
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今回のブレンド作りを通して、「グローバルサウス」という言葉を知りました。
コーヒー産地では、環境問題や紛争、貧困などの問題を抱えている国がたくさんあります。
コーヒーを通して、僕たちはその国のことを知ることができます。
Hiroshima Blendがその国のことを知る「一歩」となりますように。
「Hiroshima Blend-G7 2023-」
「緑豊かな中国山地と、静かで波平らかな瀬戸内海に囲まれた美しい街。」岸田総理の思う広島をイメージして作りました。G7にちなみ、7カ国の豆をブレンド。いずれも、土地の環境や暮らしに配慮して作られているコーヒーです。
・アメリカ合衆国・United States of America
ハワイアンクイーンコーヒー農園の皆さん ハワイ島 コナ ホルアロア地区。
*日系人コーヒー研究者 Burmont.Fukunaga 氏の栽培方法・管理方法を採用した伝統的農法で生産量と品質を守っている。
・インド共和国・Republic of India
インド南⻄部チクマガルル地域のケセルキ村にあるコーヒー農園 Zoya Estate。
*「自然との完璧な調和を目指す」という哲学とともに、「有害な化学物質を含んだ薬剤は一切使わない」方針を貫いている。
・インドネシア共和国・Republic of Indonesia
スマトラ島 リントン地域のバタック族の方が多く暮らす地域周辺の小農家の方々。
*栽培期間中、化学農薬・化学肥料不使用。混植栽培、コーヒーの木の間に果樹や野菜を植えています。
・エチオピア連邦民主共和国・Federal Democratic Republic of Ethiopia
オロミア州 ジマ地方 ゲラ村の約 500 世帯の小農家さん。
*農業環境の保護と従業員の生活・労働条件の改善を通じて持続可能な生産を行うサステナビリティの原則に基づいた運営を行う。
・グアテマラ共和国・Republic of Guatemala
エル・プログレソ州、シエラ・デ・ラス・ミナス山地、サンアグスティン・アカサグアストランの生産者の方々。
*野生ピューマの棲息地となる原生林の保護などを呼びかけるとともに、コーヒーの売り上げの一部を、同地の野生ピューマの保護団体である、パンテラ・グアテマラに寄付しています。
・コロンビア共和国・Republic of Colombia
ボンボ農協の生産者の方々・ウィラ県南部ピタリト地区。
*有機栽培を通してサスティナブルなコーヒー栽培に取り組んでいるボルボ農協では、女性の組合員も多く男女の隔てなく男性に交じって収穫されたコーヒーについてお互いの意見を厚くかわしながらカッピングしています。
・ブラジル連邦共和国・Federative Republic of Brazil
サンパウロ州 バレ ダ グラマ 地区の各農園
*起伏が多い為、比較的ブラジルでは小規模な農園が多い地域となっています。
*豆の仕入れにより、価格の変動がございます。
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